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第531話 潮目

李牧は必殺の別働隊として、麻鉱を討ち取り、左翼の戦場をほぼ決定的にしましたね。
あそこまで追い詰めていたので、その勢いで信か蒙恬には紀彗を討ち取ってほしかったがそういう状況でもなかったのでしょう。
しかし、麻鉱がいなくなった左翼は誰が指揮を執るのか、、、このまま総崩れで趙軍に押し切られるのか、、、
秦軍が逆転する様子が思い浮かばない



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総大将・王翦

紀彗も李牧の到来を〝本能〟で察知したとはいえあれが事前に示し合わせたものだったとは流石は李牧。この〝訃報〟をあの王翦がどう捉え、反応し指示を下すのか気になる。そして怒り心頭で単騎駆けする信は、李牧と少し手合わせするものの適当な所でそれぞれの陣に引き返すと思う。

このままでは李牧の言う通り〝覆らぬ決定打〟に秦軍は打ちのめされる事になるだろうし、やはり次世代三人の臨機応変な活躍がこの〝大戦の鍵〟となるのは間違いないだろう。後は王翦の〝独特の指示〟にいかに素早く三人が対応できるかか。
by 総大将・王翦 (2017-09-14 07:21) 

しゅうしゅう

久しぶりに、李牧の武を見ることが出来ました。

敵にまったく気づかれずに、本陣まで迫れたのか
その辺の解説も書いてほしいけど、
100人隊にも満たない、
少数精鋭の小隊がゆえということなのでしょう。

信は追いつくことが出来るのか。

まこうの麾下は王賁が臨時的に率いるのもありなのでは。
by しゅうしゅう (2017-09-14 15:36) 

昭王

この状況では王翦軍が総崩れになるだろう。

そうなれば、秦国の侵攻も失敗に終わり、周辺国は一気に秦を攻めてくるだろう。

それ程重要な局面である。

李牧の一手は潮目を変え戦況は決定的になるかもしれない。

しかし、王翦もこのままでは終わらないだろう。

そして何よりも左翼に楽華隊がいて良かった。
by 昭王 (2017-09-14 19:15) 

かずお

六月位に私の愚かな予想では手薄な中央に李牧自ら突撃して流動…

…流動じゃなくて遊撃隊か。そりゃ他将軍驚くわ。カイネはリスクを心配する位に多分少数精鋭、近年だと昌平君の千人で大将狙い。しかしこれは悟られない為の計算と周辺協力。李牧はその場での即決即断即実行。人数が多過ぎればバレてしまうからギリギリの人数で一撃離脱を仕掛けるんだろうな。たしか流動の時もあったけど、高みから見なくても全体が見えていると。だからピンポイントで狙えるんだろう。

麻鉱将軍討ち取られて混乱の秦軍。ここで全体を指揮出来る人材は蒙恬しかいない。きっと混乱を治めて狙うは

飛信隊に紀彗討伐依頼!信は嫌がるも蒙恬の説得に応じるのかな。紀彗は蒙恬の動きを察知して蒙恬潰しにかかるもそこで飛信隊と対決…

当たる訳ないけどね。

其々の将軍を失うが、辛うじて五分には持ち込める。李牧が狙った混乱も防がれ1日目は終了かな?と、前回桓騎とかほざいたオッさんのハズレ予想です。
by かずお (2017-09-14 20:26) 

ハルト

先週、王翦のように突然現れた李牧にビックリしましたが、まさか大将自らが遊軍になるとは…
左軍ですが、信は李牧を追ってしまいましたし、蒙恬が纏める感じですかねぇ。左軍の他の将軍が思い出せない…
信は紀彗の首を取れと命じられたのに、李牧を追いかけてしまって大丈夫なんでしょうか(・_・;まさか王翦はこうなることも見越していた…?
来週も気になります!
by ハルト (2017-09-14 22:53) 

先読みのシャア

李牧が事前に必殺の別動隊となっていたとは・・・
これは、失敗が許されない、取って置きの一手ですね。信が李牧を追っかける様ですが、追い付いたとしても、李牧を逃がしてしまうでしょうね、きっと。でも、この追っかけは、命令違反では無いでしょう。むしろ独立遊軍のあるべき姿では?
麻鉱が討たれた時点で紀彗を討つのは難しく、まだ少数で入って来た李牧を討てる可能性のが高い。臨機応変ぶりは、咎められる事ではないと思います。
今後の展開ですが、王翦にも第3、4の部下が居るでしょうから、この部下が左翼の大将に代わるでしょう。しかし、飛信隊8千を左翼の中核に据えて、実質、信を大将にして巻き返すのでは?
それと同時に、作戦を授けて、左翼を勝利に導く展開と考えます。その作戦にはきっと楽華隊も絡んでくるでしょう。考えられる手は、秦軍左翼が負けを装い、紀彗を誘きだし、一気に討ってしまうとか。いずれにしても、今回、王翦軍のキーポイントは飛信隊ではないでしょうか?
by 先読みのシャア (2017-09-15 00:11) 

N村

 王せんが、李牧が突出してきた今、何をしているに注目したい。
 
 ここで、何も察知できず、動けていなければ、後の戦いはとても苦戦しそうですね。
 
 しかし、王騎・レンパが6大将軍クラスと認めた王せんの底力を期待したい。

 ありえそうな線では、武将を越えた政治力を発揮して、愚王の趙王を使って李牧を退却させる(趙王に退却命令を出すべく工作する)など。

 しかし、なんぼ刺客の働きを過去してたとはいえ、万以上の軍の横から、気づかれずに麻鉱のすぐ近くに行けるというのは、納得できん。
 桓騎みたいに、昔窃盗団で、伝令兵に変装して接近とかならまだわかるけど

 もしくは、李牧=グール 説ぐらいのトンデモ設定・裏付けがないと・・・ 
by N村 (2017-09-15 10:14) 

お名前(必須)

今回の少数遊軍
なぜ気づかれないのか
隙をつくとは言え マコウ本人はともかく配下も気づかないとは間抜けすぎる。
納得できませぬ~
by お名前(必須) (2017-09-15 14:40) 

KAN

 李牧をとにかく追いかける?
 しかし、この戦いの勝利とは、ギョウを奪う事であり、不意討ちに疑問符がつくが、昌平君の発言にもある臨機応変に動けるかだと思う。
 ただ、信が麻鉱の軍を掌握して、紀彗に挑むのは無理がある。
 力があっても、士気に差がある麻鉱を失う悲しみが残る軍と信の軍とでは、
 それに、黒羊の戦いや現在の戦いで思ったのが、河了貂の才が発揮しにくいのでは、逆にキョウカイの読みが鋭いのが気になる。
 総大将が、お互いにどう動くかが読めないから難しい。
 蒙恬と協力して、左軍を互角に戻さないといけない。
 
by KAN (2017-09-15 17:22) 

ナニユエ

王せんは 王ほんの父様ですから 残った飛信隊を 捨て駒として使うのではと思います。
by ナニユエ (2017-09-16 12:55) 

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